木造軸組構法の原形は

竪穴式住居に見られる。

すなわち、柱を立てて桁を支え、その桁に梁を架けて主要な構造としている。

太古の頂部が二又の自然木の柱に桁や梁を架けて縄で縛って固定する接合方法から、縄文時代前期には木材を加工する技術が出現したと見られ、道具と木材加工技術の進歩とともに継手・仕口などほぞ・ほぞ穴を利用した、より合理的な接合方法が用いられるようになった。